クルゼイロEC茨城|茨城県結城市のサッカースクール

Cruzeiro EC IBARAKI

Croziero Esporte Clube（クルゼイロ・エスポルテ・クルーベ以下クルゼイロEC）は
ブラジル連邦共和国・ミナスジェライス州の州都、ベロオリゾンテを本拠地とする世界的プロサッカークラブであり、
国内リーグはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA（ブラジル全国選手権一部リーグ）に所属しています。
創立は1921年クルゼイロはブラジル国旗にも描かれている南十字星を表しています。

ブラジル国内初の三冠を達成したクラブで、1976年と1997年には南米選手権、コパ・リベルタドーレスに優勝し、
南米チャンピオンにもなっています。特に1997年優勝時は来日し、クラブワールドカップの前身、
トヨタカップで世界一をかけてドイツのボルシア・ドルトムントと国立霞ヶ丘競技場で戦いました。

クルゼイロEC茨城はブラジル・クルゼイロECにおける日本初のオフィシャルアカデミーです。
Jr.ユースアカデミーを2020年
ジュニアサッカースクールを2019年
その歴史を茨城県結城市にスタートさせます。

ブラジルの魂と
日本の心

「良い選手である前に一人の模範となる人であれ。」
競技重視の印象が強いブラジルにおいて
クルゼイロは人間教育に重きを置いています。

育成方針

「プロ選手になれますか？」
良く耳にする質問です。此処で数値上お伝え出来る事は、プロ選手として契約が出来るのは
全国登録選手の中の１％であると言う事です。
我々はプロサッカークラブの公式アカデミーとして、まず一人でも多くこの1％の中に入る選手を育成する事を目指します。
サッカー選手として歩みだす以上、目標を達成する為、楽しむ心と結果にこだわる姿勢を持ち続け、
強い精神力と共に、どのような環境でも「自分の場所」を創り、生き残る人財を育成致します。

頭ごなしの否定をしない
頭ごなしに強要をしない
挑戦を評価する
選手個々が行動に責任を持つ

指導方針

ブラジルのクルゼイロはユースの練習場内に学校を併設しており人として「品行方正」である事、規律を守る事、学業を怠らない事を重視します。これに習い我々も「考える力の醸成」も含め人間教育に力を入れて参ります。
ブラジルのサッカーに注ぐ魂とメンタル、そして技術を学びながらも日本人の誇る奥床しさ、謙虚さを常とし、
人として精進し成長する風土がある。クルゼイロEC茨城が最も大切にする指導方針です。